商品ラインナップ
-
『亀裂 欧州国境と難民』
¥2,200
写真:カルロス・スポットルノ 文:ギジェルモ・アブリル 訳:上野貴彦 発行:花伝社 発売:2019年5月22日 A5判 174ページ 全編、写真で構成されたスペイン発のフォト・コミック! 難民・移民が押し寄せるヨーロッパの国境で何が起きているのか? 難民受け入れ政策の一方で巻き起こる<亀裂>を、報道写真だからこその迫力で伝える!
-
『チェルノブイリ 家族の帰る場所』
¥1,210
作:フランシスコ・サンチェス 画:ナターシャ・ブストス 訳:管啓次郎 発行:朝日出版社 発売:2012年3月 191ページ チェルノブイリ原発事故が起きたとき、その地で生活していた数多くの人たち。 すぐに戻れるといわれつつ、家から離れなくてはならなかった家族を描いたスペインの作品。
-
『2枚のコイン アフリカで暮らした3か月』
¥1,980
作:ヌリア・タマリット 訳:吉田恵 発行:花伝社 発売:2021年7月5日 A5変型判 136ページ 母親の仕事でセネガルの村にやってきた10代の少女マル。 スマホの電波も届かない、トイレもシャワーもぜんぜん違う。 文句ばかり言っていたイマドキの若者マルは…。 ライフスタイルやものの考え方の違いを10代の素直な目線で描く。 色彩豊かで美しいスペインのグラフィックノベル。
-
『わたしはフリーダ・カーロ 絵でたどるその人生』
¥1,980
作:マリア・ヘッセ 訳:宇野和美 発行:花伝社 発売:2020年6月22日 A5判 160ページ メキシコの美術史に燦然と輝く存在感を残すフリーダ・カーロ。 幼少期の事故や障害、恋愛と結婚、夫の浮気、流産…。 その人生を美しくも繊細に描くスペイン発のグラフィック・ノベル。
大阪・谷町六丁目にある海外コミックスのブックカフェです。
海外のグラフィックノベルやバンド・デシネ(フランス語圏マンガ)の日本語訳版、情報誌やZINE、関連グッズなどを読んでいただけるほか、一部、販売しています。
美しい色彩、斬新なビジュアル・デザイン、多様な文化にもとづくストーリー……
日本のマンガとは一味違った海外コミックスの世界に触れてみませんか。