商品ラインナップ
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【サイン本】『晩ごはんはジェラートです』
¥880
作:ワダシノブ 発行:大和書房 発売:2025年5月10日 文庫判 縦150mm 横105mm 厚さ12mm 重さ 140g 232ページ 店主とポッドキャスト「ワダモリ」をやってくださってるワダシノブさんの新刊です! サイン本をつくっていただけることになりました! がんばらないけど、とびきり幸福な “日常のイタリアの食”! イタリアに住んでいると伝えると、かなりの確率で言われるのが 「ごはんが美味しいでしょう」ということ。 正直なところ、ここで美味しくないものを食べる方が難しい!――― 「ピザとフォカッチャってどう違う?」 「イタリアの台所に小さなコンロがあるワケは?」 「たこ焼き器でなく“一家に一台ラクレットマシーン”!?」 イタリアに住んで18年の著者が描く「日常のイタリアの食」は、 おおらかでシンプル、とびきり幸福。 読むと肩の力が抜ける、おいしいエッセイ集!
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『マンガって何? マンガでわかる マンガの疑問』
¥1,980
編集・監修:京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター イラスト:ホリグチイツ 発行:青幻舎 発売:2024年4月12日 A5判 144ページ マンガミュージアムが、マンガ愛を込めておくるQ & A 今さら聞けないマンガの「?」をともに考える、マンガ研究の入門書! 本書は「マンガって何?」の問いに対してマンガの歴史や作り方、広がり方などさまざまな切り口で考える内容です。 意外と知らないマンガにまつわる疑問を考えることで、今まで感じていたマンガの魅力が何倍にもふくらみ、より立体的に楽しめるはずです。 浮世絵から海外マンガ、数字でみるマンガ産業、拡大する電子出版…マンガをとりまくトピック盛りだくさんでご紹介します。 ◎マンガとイラストを織り交ぜながら紹介! 本書の登場人(ニャン)物は、京都国際マンガミュージアムで働くことになった新人・ねこ学芸員と教育係のねこ博士。 おっちょこちょいだけどやる気とマンガ愛に溢れるねこ学芸員が、ときに熱く、ときに冷静に、博士から教えを受けながら日々成長していく物語です。
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『日月十譚』
¥1,540
作:マテウシュ・ウルバノヴィチ、スケラッコ、ケン・ニイムラ、朴ノ木二郎、ヘイカラ、ひうち棚、リネア・スターテ、ウルバノヴィチ香苗、アトリエ・セントー、もぷ子 発行:トゥーヴァージンズ 発売日:2023年1月6日 A5判 縦210mm 横148mm 厚さ17mm 214ページ 国内外で活躍する11人のクリエイターが描く、 日本を舞台とした短編漫画コレクション! ロングセラー『東京店構え』の著者、 マテウシュ・ウルバノヴィチ発の漫画短編集。
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『Idea(アイデア)No.393』2021年4月号
¥3,300
企画・構成:原正人,アイデア編集部 デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之) 撮影:青柳敏史 協力:八ツ橋敏行 発行:誠文堂新光社 発売日:2021年3月10日 世界とつながるマンガ 海外マンガのアクチュアリティ アメコミ、バンド・デシネ。アジアのコミック。 邦訳作品から未邦訳作品まで、海外マンガの最新情報が特集! 海外マンガについて知りたいという方にはうってつけの1冊!
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『書店本事 台湾書店主43のストーリー』
¥2,860
著・文:郭怡青 イラスト:欣蒂小姐 訳:小島あつ子、黒木夏兒 発行:サウザンブックス社 発売日:2019年6月27日 A5変型判 434ページ 並製 日本と同じく読書離れや出版不況の続く台湾では、なぜか今、独立書店と呼ばれる個人経営の町の本屋が元気だ。 個性あふれる店主たちを活写した四十三篇の文章からは、台湾で新たに花開いた「独立書店文化」を通して、知られざる普段着の台湾が見えてくる。 本書と並行して気鋭の台湾映画監督ホウ・チーランにより撮られたショート・ドキュメンタリー集『書店の詩(うた)』(書店裡的影像詩/全四十篇)へのリンクも併せて収録。 美しい〝影像詩〟が、見る者を台湾の路地裏へと誘う。 本と映像で〝行ったつもり〟の台湾書店巡りをご堪能あれ!
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『9:バンド・デシネとマンガ』作品集
¥1,000
カナダ・ケベックのマンガ家と日本のマンガ家によるコラボレーション作品集です。 ケベックのマンガ家5人と日本のマンガ家4人が参加し、カナダから日本へ、日本からカナダへ旅行した経験をマンガやバンド・デシネとして表現。言葉の壁を関係なく楽しめる「セリフのない」作品です。 2021年5~10月にカナダ大使館で「9:バンド・デシネとマンガ」展として設営された展示風景の写真集とのセットとなります。 ■参加アーティスト キャブ(Cab) イリス(Iris) ヌヌミ(Nunumi) フィリップ・ジラール(Philippe Girard) ズヴィアンヌ(Zviane) 真崎春望 山本美希 横井三歩 六角桂 作品集:B6判/100ページ/モノクロ 写真集:B5判/12ページ/フルカラー
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『日本の医療マンガ50年史 マンガの力で日本の医療をわかりやすくする』
¥2,200
編:一般社団法人日本グラフィック・メディスン協会 発行:株式会社SCICUS 発売:2021年4月20日 四六判 344ページ 手塚治虫『きりひと賛歌』(1970年)から50年。 医療、病気、医者、患者……さまざまな医療マンガが描かれてきた。 一方、海を越えたイギリスでは、医療現場や患者、表現者たちをコミック表現によってつなぐ「グラフィック・メディスン」という概念が提唱されていた。 豪華執筆陣によるレビューで日本の医療マンガを振り返るとともに、読み応えのあるコラムや記事でコミック表現の可能性を探る。 医療の大切さを切実に実感する今だからこそ読みたい一冊! ※当店店主も海外の医療マンガのレビューを執筆しております。
大阪・谷町六丁目にある海外コミックスのブックカフェです。
海外のグラフィックノベルやバンド・デシネ(フランス語圏マンガ)の日本語訳版、情報誌やZINE、関連グッズなどを読んでいただけるほか、一部、販売しています。
美しい色彩、斬新なビジュアル・デザイン、多様な文化にもとづくストーリー……
日本のマンガとは一味違った海外コミックスの世界に触れてみませんか。